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平成13年3月24日(土)
昼の部:13:00〜/夜の部:18:00〜 浅草公会堂の地図
主催:社団法人・日本喜劇人協会
お問い合わせ:浅草21世紀 03-3844-2130

おまたせしました!

喜劇人まつり2001年の幕開けです!
浅草は喜劇の発祥地。
そこで21世紀の最初の喜劇人まつりが行われます。
ぜひぜひ喜劇のおもしろさを知ってください。

また、社団法人・日本喜劇人協会様から特別に「浅草い〜とこ」の読者の皆様に公演チケットのプレゼントまでいただきましたので
どしどしご応募ください。

さて、ドキドキワクワクの特集の予定は・・・

Part1:橋達也さんインタビュー
Part2:出演者プロフィール&演目の紹介
Part3:公演鑑賞レポート
社団法人・日本喜劇人協会 理事の橋 達也さんにお話しをいただきました。
第1弾はインタビュー形式で「喜劇人まつり」をご紹介します。

Part1 橋 達也さんインタビュー

「喜劇人まつり」は、社団法人・日本喜劇人協会の主催ですが、会の目的は?
喜劇を普及させる。喜劇を愛する同好者を集っています。
会の設立経緯、設立功労者を教えてください。
1962年4月。初代会長 榎本建一です。
会の活動歴、トピックスを教えてください。
東西の喜劇人によるチャリティー野球大会、明るい社会作り運動 等
現在どれくらいの会員数ですか?
会員は約120名。
では、喜劇人まつりの発起人はどなたですか?
私、橋達也です。
喜劇人まつりの目的・狙い・期待は?
若い方々にもっと喜劇を楽しんでほしい。
喜劇人まつりの目玉は?
エノケンさんの十八番「らくだの馬さん」をやるということ。
今回の見所は?
舞台でなきゃみられない本当の喜劇のおもしろさ。
事務局長の苦労話しがあれば聞かせてください。
停滞していた日本喜劇人協会に喝を入れるため、第8代目会長 大村崑を中心に21世紀に向けて基盤を作って動き出すために役者等の関係者の理解を得るのに苦労しました。
今の浅草をどう思っていますか。
よき時代の浅草をつまり文化を残していると思う。
お客様へ一言
浅草を楽しんでください。
失ってはならないものが人間の生き方があるはずです。
何でも「やらなきゃダメ!」の精神で実行あるのみ!
できれば今後、この喜劇人まつりを成功させて年に3回はやりたい。

そう、橋さんはおっしゃってました。
何もしなければ何もありませんよね…
舞台で見るのが楽しみです!

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