お待たせしました!
またまた新春浅草歌舞伎がやってきます!!
お見逃しなく!
浅草公会堂にて平成19年1月2日(初日)〜26日(千穐楽)
第1部 午前11時〜 第2部 午後3時〜
出演 片岡愛之助 中村獅童 中村勘太郎 中村七之助 中村亀鶴 市川男女蔵 |
公演スケジュール | 演目紹介 | 役者プロフィール | チケットプレゼント |
1月 |
2 火 |
3 水 |
4 木 |
5 金 |
6 土 |
7 日 |
8 祝 |
9 火 |
10 水 |
11 木 |
12 金 |
13 土 |
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15 月 |
16 火 |
17 水 |
18 木 |
19 金 |
20 土 |
21 日 |
22 月 |
23 火 |
24 水 |
25 木 |
26 金 |
第1部 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | − | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | − | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
第2部 | ● | ● | ● | ● | ● | ★ | ● | − | ● | ● | ● | ● | ● | ● | − | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
〜演目紹介〜 義経千本桜は第1部に「すし屋」、第2部に「渡海屋」「大物浦」の段を上演、 身替座禅は第1部、第2部共通 |
義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) すし屋 |
あらすじ 1747(延享4)年、人形浄瑠璃として初演して大当たり、翌年1748(寛延1)年、江戸の中村座で歌舞伎として上演された。二代目竹田出雲、三好松洛、並木千柳の合作。全5段の作品だが、2,3,4段目を中心に上演されることが多い。 「すし屋」は3段目のお話。源氏と平家の激しい戦いで平家は滅びたが、まだ各地に生き残りがいた。平重盛の長男、維盛もその一人。今はすし屋の弥左衛門のもとに、弥助と名を変えて匿われている。そこに、「いがみの権太」と異名を取る、ならず者の長男が帰って来る。鎌倉方の追っ手が迫ってきたので、弥左衛門は維盛と、維盛を訪ねてきて居合わせた彼の妻子を逃がそうと策を練るが、奥で聞いていた権太は、母からだまし取った金を入れたすし桶をかかえ、褒美目当てに3人を追っていく。そして権太は…。
みどころ |
義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) 渡海屋(とかいや) 大物浦 (だいもつのうら) |
あらすじ 「渡海屋」と「大物浦」は、それぞれ「義経千本桜」の2段目に含まれるお話。兄・頼朝に追われる源義経一行は、九州へ船で向かうために大物浦の船宿「渡海屋」で天候の回復を待っている。実は、この宿の主・銀平は、合戦で死んだはずの平知盛。また銀平の妻・お柳は典侍の局、娘は安徳帝の仮の姿だった。銀平は、義経一行を討つため嵐の中に船を出すが、計略を義経に見破られ…。
みどころ |
岡村柿紅作 新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん) 常磐津連中 長唄囃子連中 |
あらすじ 1910(明治43)年3月東京・市村座初演。作・岡村柿紅。能狂言の「花子(はなご)」を歌舞伎舞踊にした作品。 山蔭右京は、旅先で親しくなった遊女・花子から「逢いたい」と手紙をもらう。しかし、妻・玉の井の目が厳しく、なかなか家を出ることができない。そこで一晩、お堂に籠もって座禅の修行をするので決して覗くなと妻に言い、家来の太郎冠者を身替わりにお堂に残して花子のもとへ。しかし、玉の井に身替わりがバレてしまう。何も知らずにウキウキとお堂に帰ってきた右京は…。
みどころ |
〜出演者プロフィール〜 |
片岡 愛之助 |
代数:六代目 屋号:松嶋屋 生年月日:1972年3月4日 1981年12月、京都・南座『勧進帳』の太刀持で、片岡千代丸を名乗り初舞台。 1992年1月、片岡秀太郎の養子となり、大阪・中座『勧進帳』の駿河次郎ほかで、六代目片岡愛之助を襲名。 1994年名題昇進。 |
中村 獅童 |
代数:二代目 屋号:萬屋 生年月日:1972年9月14日 初代中村獅童の長男。 1981年6月、歌舞伎座『妹背山婦女庭訓』御殿の豆腐買の娘おひろで、二代目中村獅童を名乗り初舞台。 映画、舞台、テレビドラマ、CMにも出演し、多方面の活動で人気。 1998年名題適任証取得。 |
中村 勘太郎 |
代数:二代目 屋号:中村屋 生年月日:1981年10月31日 中村勘三郎の長男。 1986年1月、歌舞伎座『盛綱陣屋』の小三郎で初お目見得。 1987年1月、歌舞伎座『門出二人桃太郎』の兄の桃太郎で、二代目中村勘太郎を名乗り初舞台。 |
中村 七之助 |
代数:二代目 屋号:中村屋 生年月日:1983年5月18日 中村勘三郎の次男。 1986年9月、歌舞伎座『檻』の祭りの子で初お目見得。1987年1月、歌舞伎座『門出二人桃太郎』の桃太郎で、二代目中村七之助を名乗り初舞台。 映画への出演など、舞台以外の多彩な活動も。 |
中村 亀鶴 |
代数:二代目 屋号:八幡屋 生年月日:1972年6月18日 初代中村亀鶴の長男で、中村富十郎の甥。 1976年12月、京都・南座『時雨の炬燵』の勘太郎で初舞台。 1990年、国立劇場第10期歌舞伎俳優研修を終了し、1991年、中村芳彦を名乗る。 2001年11月、歌舞伎座において、『戻駕色相肩』の禿で、二代目中村亀鶴を襲名。 |
市川 男女蔵 |
代数:六代目 屋号:滝野屋 生年月日:1967年10月9日 四代目市川左團次の長男。 1973年1月、歌舞伎座『酒屋』のお通で初お目見得。 1974年2月、歌舞伎座『燈台鬼』の少年時代の道麻呂ほかで、六代目市川男寅を名乗り初舞台。 2003年5月、歌舞伎座『暫』の成田五郎ほかで、六代目市川男女蔵を襲名。 |
〜チケットプレゼント〜 毎年、大好評のチケットプレゼント!松竹様よりプレゼントです。 浅草新春歌舞伎平成19年1月23日(火)第2部(午後3時〜)公演チケットを 2名1組で1名様にプレゼントいたします。 どしどし応募して下さい。 2007年1月16日(火)締切。 厳選なる抽選の結果、千葉県:宇井様に決定致しました。 |
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